チキンのフォー(調味料の塩分1.8g)
今日はステロイドパルスでした。
点滴の滴下がうまくいってくれず、
家に戻ったのは14時過ぎ。
昼ごはんはカンタンなものにしよう!
ということで、
フォーに決定。
■チキンのフォー(1人前)
※レシピの著作は当ブログにあります。無断での私的・商用利用(無断複製・公開・転載・販売)を禁じます。
材料
スープ
・水 250㏄
・骨付きの鶏肉 60gぐらい(お好みの量)
・葱の青い部分 少々
・ショウガ ひとかけ
・ニンニク 少々
・コショウ 少々
・鷹の爪 少々
具材&麺
・しめじ 適量
・ライスヌードル(乾麺) 1人前
※麺はタイビーフンや春雨、葛切りでも代用できます
トッピング
・レモン ひとかけ
・あさつきや細葱など 適量
・パクチー、または、セロリの葉 適量
・白ごま 少々
後入れ調味料
・ナンプラー 小さじ1/2程度(塩分1.8g相当)
※ナンプラーはメーカーによって食塩相当量が異なるので、ご家庭のものの成分表示に従って量を加減してください。
作り方
1、ライスヌードルはぬるま湯でふやかしておく。
2、スープの材料を鍋に入れ、中火にかける。沸いてきたら弱火にし、あくを取りながら20分程度コトコト煮込む。
3、ライスヌードルを鍋に加え、少し固めに茹で上げる。器に麺だけを盛る。
4、葱の青い部分を捨てる。スープにしめじを加えてさっと煮て火を通し、麺の上に鶏肉と共に盛り付ける。スープを注ぎ、レモンとパクチー(またはセロリの葉)を飾る。トッピングの葱と白ごまをふる。
食べ方
食べるときに後入れのナンプラーを回し入れ、レモンを絞っていただく。
普通食アレンジ
・茹でもやしや厚揚げを入れるとかさが増えて、男性でも満足。
・具を追加して味が薄くなったときは、ナンプラーを追加してください。
ポイント
・鶏肉は必ず骨付きのものを使ってください。鶏の旨みは骨に凝縮されています。身だけでは出汁が出ません。
・最初から調味料を入れてしまうと、麺を煮込むときに塩分を吸い込んでしまい、かなりぼやけた味になってしまいます。ナンプラーを食べる直前に入れることで、スープの塩味を濃く維持することができ、舌の満足度が格段に上がります。
あまりにおなかが減っていたので、
トッピングの葱を入れるのを忘れました。
麺をすすりながら、
「そういえば、余ったココナッツミルクが冷凍庫にあったはず…」
ということで、
おやつにチェー(ベトナムあんみつ)を作ることにしました!
(チェーのレシピは次の記事でご紹介します。)
「M」