滋賀の鱒、和歌山のすだち。(調味料の塩分0g)
今朝は冷え込みましたね!
魚と柑橘類が美味しい季節がやってきました。
これは滋賀の鱒です。
滋賀のどこの川かは忘れましたが、
婚約者が釣ってきてくれました。
すだちも同じく頂いた物です。
滋賀と和歌山。
おめでたい日に最高の組み合わせ。
鱒って、地域によってはあまり馴染みがないかもしれませんね。
私も、あまり生を食べる機会はないんですが、
富山の鱒ずしは大大大好きです!!
なんておいしんですかね、あれ。
日本酒と食せばもうエンドレス。
鮭は甘みの強い脂がのっていて
濃い味がしますが、
鱒はもっと蛋白で、さっぱりとした印象。
でも、旨みがすごい。
今回は、塩も何も振らずに強火でじゅっと焼いたのですが、
美味いのなんの!
川魚は生臭くなりがちなので、
焼く前に必ず霜降してください。
(霜降とは、魚を流水で良く洗ったあと、さっと熱湯にくぐらせて表面の生臭みを取る料理法です。くぐらせる程の湯を沸かすのが面倒なら、沸騰したお湯を魚にまんべんなくかけるのでもOKです)
焼き方のコツは、
最初に強火で表面を焼いて旨みを閉じ込め、
あとは弱火にしてじっくり中まで火を通します。
もちろん、塩分制限のない方は、塩を振って頂いてくださいね!
少し焦げた頭と骨がもう香ばしくて、
すだちの香りとまた最高に合う!
身に旨みが凝縮されて、
塩分いらずで大満足なのでした。
鱒が手に入らない方は、生鮭で代用してください。
鮭にはすだちよりもレモンの方が合うかもしれません。
ぜひお試しあれ!
追記
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