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Bistro"1.8g"

igA腎症の料理人「M」です。当ビストロでは、一食当たり塩分1.8g以下の美味しい減塩料理を紹介。

水を加えないポトフ(塩分・0g ※マスタードをつけた場合は0.6g)

友人がプレゼントしてくれました。

色味が絶妙です。

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鋳物の鍋でつくるものといったら、
冬はポトフ
と相場が決まっております。
 
 
ポトフは水を一切加えず、
野菜の持つ水分だけで煮るので、
スープの旨みが恐ろしいことになります。
野菜もあまい!
 
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■水を加えないポトフ(2人前)

※レシピの著作は当ブログにあります。無断での私的・商用利用(無断複製・公開・転載・販売)を禁じます。

 

材料

・鶏もも肉 1枚

・セロリ 1/2本

・にんじん 1/2本

・玉ねぎ 1/2個

・キャベツ 1/4玉

ブロッコリー 1/2株

・オリーブオイル 大さじ1

・こしょう 少々

ディジョンマスタード 大さじ2 

 

作り方

1、鶏もも肉は大き目のひとくち大に切り、こしょうを振っておく。セロリは厚めの斜め切りにする。にんじんはよく洗って皮ごと大き目の乱切りにする。玉ねぎは大き目のくし切りにする。キャベツは大き目のざく切りにする。ブロッコリーは食べやすい大きさの株に分ける。

2、ルクルーゼストウブなど、鋳物の鍋を使う。オリーブオイルをひき、弱めの中火にかける(強火にすると鍋が傷むので注意!)。オイルが十分に温まったら、鶏もも肉を皮目を下にして並べる。肉の色が変わったら裏返して、両面焼く(焦げ目がつかなくても大丈夫。逆に鍋底に焦げ付いた場合は、焦げを無理にこすってとらなくてもいいです。煮込むうちに綺麗にはがれます)。

3、肉の表面の色が変わったら、セロリ・にんじん・玉ねぎを加えてざっと混ぜ、オイルを野菜の表面全体にからめるようにする。とろ火にし、蓋をして15分火にかける。

4、15分後、野菜の水分がでてスープがたまっているのを確認し、ざく切りにしたキャベツを加えてざっと混ぜ、再び蓋をして10分火にかける。

5、10分後、にんじんとキャベツに火が通って柔らかくなっているのを確認したら火を止める。ブロッコリーを上に乗せて蓋をし、余熱で火を通す(10分ぐらいで柔らかくなります)。

 

 食べ方

・器に盛り、そのままいただく。もしくはディジョンマスタードをつけていただく。

・残ったスープでリゾットを作ると最高においしいです! 

 

ポイント

・野菜の水分だけで煮込むことで水っぽくならず、旨みの凝縮した味になります。

・キャベツは後から加えることで、煮込みすぎを防ぎます。

ブロッコリーは余熱で調理することで、煮崩れを防ぎます。

・マスタードをつけることで、程よい酸味と風味がアクセントになります。
 

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じっくり加熱された野菜はびっくりするほど甘いです。

鶏の出汁もたっぷりしみて、

塩味がなくても満足して食べられます!!

ジャガイモやカブを入れてもおいしそうですね!

 

和からしではなく、マスタードを使うのもポイントです。

特にディジョンマスタードがおすすめ。

酢や白ワインが入っていて、辛味よりも旨みが際立ちます。

 

 

ディジョンマスタードはマイユのがポピュラーですね。

maille.jp

 

 

粒入りもおいしいですね!肉料理にいいです。

maille.jp

 

 

今回の塩分は、キューピーのを参考にしました。

大さじ1杯で0.6gです。

www.kewpie.co.jp

 
 
 
ルクルーゼの「ディジョンイエロー」の名前は
ディジョンマスタードの色から付けられているようです。
 
 
ディジョン、で私が思いかべるのは、
留学時に寮が一緒だったPaul君。
彼はディジョンの出身でした。
私のPCのフォルダには、Paulの変顔写真が残っています。
当時の私は皆に変な顔をしてもらうのが好きでした。
Paulにも変顔をしてもらったんですが、
恥ずかしがっていたのを半ば強引に頼みました。
撮った後もしばらくずっと恥ずかしがっていました。
 
 
あのとき同じお酒を飲んだり楽しい時間を過ごした仲間と、
おそらくもう二度と会えないんだろうなぁと思うと変な感じです。
 
 
 

 

instagramアカウント:bistro_1.8g

是非チェックしてみてください!

 

「M」