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Bistro"1.8g"

igA腎症の料理人「M」です。当ビストロでは、一食当たり塩分1.8g以下の美味しい減塩料理を紹介。

オイルサーディンのバーニャカウダ(塩分・約0.6g)

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友人が遊びに来てくれたので、パーティーを開きました。

 

「パーティーっぽいメニューといえばバーニャカウダに違いない」

という気がしたので作ってみました。

 

 

一般的な材料は、

・アンチョビ

・にんにく

・オリーブオイル

ですが、アンチョビは塩分がきついし、

塩分量もきちんと明記してあるものが少なくて、

怖くて使えません。

 

なので、代わりにオイルサーディンを使います。

 

 

アンチョビとオイルサーディン。

両者は似て非なるものです。

 

アンチョビ:カタクチイワシを生のまま塩とオイル漬けにした発酵食品

オイルサーディン:イワシをオイル漬けして加熱した食品

 

 

アンチョビの方が発酵してる分、旨みというか独特の風味があっておいしいんですが、

まぁ我慢です。

ソースにしてしまえば差はほとんどないです!

 

 

■オイルサーディンのバーニャカウダ(3人前)

※レシピの著作は当ブログにあります。無断での私的・商用利用(無断複製・公開・転載・販売)を禁じます。

 

材料

ソース

・オイルサーディン 一尾(塩分はメーカーによるが、だいたい0.6gぐらい)

・にんにく ひとかけ

・オリーブオイル 20㏄

・塩 1g

・牛乳 適量(にんにくを下茹でするのに使う)

 

具材

・蒸し野菜や生野菜 お好きなのをいっぱい!

※私のおすすめはさっと湯がいたスナップエンドウジャガイモ。ジャガイモは面倒でなければ、蒸した後トースターでちょっと焦げ目をつけると水分が抜けて更にうまし。

・バゲット

バゲットは塩分が多いので注意!気になる方は、無塩食パンをトーストしてください。ソースに塩味が付いているので十分美味しいです。スーパーで売っています。

※無塩食パンが手に入らない方、パンの代わりにお餅でもいけます。美味しいです。一口大に切ってトースターで焼いてください。

 

作り方

1、オイルサーディンは細かく刻んでおく

2、にんにくは縦に割って中の芽を取り除き、ひたるぐらいの牛乳をいれた鍋にかける。弱火で沸かし、吹きこぼれないように数分煮て、牛乳を捨てる。再び牛乳をひたるほど入れ、弱火で沸かし、にんにくがやわらかくなるまで煮る。煮あがったら牛乳を捨て、鍋の中でにんにくを潰す。フォークやスプーンなどでペースト状に潰す。

3、オリーブオイルとオイルサーディンを加えて弱火で温めながら塩を加え、よく混ぜる(塩は油に溶けにくく、塊になってしまうので)。オイルが温まったら出来上がり。

 

 

 

オイルサーディンの塩分が多くても0.8gとして、

加える塩は1g

0.8+1=約1.8g(3人前)

なので、1人前は約0.6gになる計算です。

 

バーニャカウダって味濃いし塩多い!

というイメージがあるかもしれませんが、

「ソースの後付け」

なので、舌で感じるほど実際の摂取塩分は多くありません。

 

調理はカンタンだし、

野菜もたっぷり取れます。

旬の野菜で楽しんでください!

 

あまったオイルサーディンはそのまま焼いてレモンとコショウ振って食べたり、

炙ったのをほぐしてご飯に入れて混ぜご飯にしたり、

とても使えます!

 

 

ソースを入れているココット&バゲットをのせているトレーは、

誕生日プレゼントにもらいました。

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木のトレーはぶたの形です。

木目がいい感じ。

料理が華やかに見えます。

ぶたさんというのがまたイイ!

グッと心を掴まれます。

 

左下のココットも同じ友人からのプレゼント。

イニシャルのMの字体がドストライク!

 

 

時々、ビストロをうたうチープな店のメニューでバーニャカウダを見かけますが、

スペイン料理だろ...と突っ込みたくります。

そういうこのブログも、名前にもビストロが入りますが。笑

 

 

 

instagramアカウント:bistro_1.8g

是非チェックしてみてください!

 

「M」